アパレル人財サービスとコンサルティングのグレースコードは人と企業を結びます

鈴木　雅子（ショップ店長兼任ショップコンサルタント)

以前は、どんな会社にでお仕事されていたのですか？

アパレルメーカーに入社し、エレガンスブランドの販売を6年間していました。
配属先は、丸井店舗中心だったので、20〜30代のお客様と接する機会が多かったです。

グレースコードに入社した理由は何ですか？

先輩・上司に声をかけて頂き、お話を伺っていく中で、1つのブランド、1つの会社に留まってしまうのではなく、自分のスキルを活かして、さらにステップアップしていきたいと思ったからです。

自身のスキルアップの秘訣はありますか？

とにかく、色々な事に興味を持ち、情報集収しています。新聞や本を読んだり、テレビを見たり、新しい商業施設などにも積極的に足を運んでいます。常に十分な情報量を持つことで、実際にお客様と接する際に、様々な話題を提供し会話に広がりが生まれます。また、意外なところで、ショップに繁栄させるようなヒントが見つかったりするので、視野を広げるように心掛けています。

販売の仕事をしていて、一番印象に残ったエピソードは？

6年間ブランドを退職する時に、最終日には顧客の方が沢山ご来店され、お花や送別品などを頂いたことですね。
いつもお買い上げ頂き、感謝する立場なのですが、お客様が駆けつけてくれた事は、すごく感動しました。
その後、ブランドが変わっても、追いかけてきてくれる方も多数いらっしゃいます。お客様の大切さを改めて感じました。

お休みはどのように過ごされていますか？また、日ごろのリフレッシュ方法はありますか？

最近、リフレクソロジーにはまっています。その他では、自分磨きも兼ねて、ネイルサロンやフットケアなどに行く事が多いです。
1日部屋でゆっくりして、自分のために時間をかけて手作り料理をするのも好きです。

今後のビジョンはありますか？

アパレルを極めるのも1つですが、それだけにこだわらず、より経験を積んで、他の接客業やサービス業（飲食・美容など）にも興味があるので、チャンスがあったら、是非チャレンジして見たいと思っています。